米国では年齢でニュースへの信頼度合いや見聞きするルートが大きく異なる

12月 27th, 2017, by admin

人生経験全体の中でインターネットなどのデジタルメディアとの接触時間比率が高い若年層は、その経験比率に基づき、インターネットをはじめとしたデジタル系媒体への傾注が強く、新聞やテレビなどの従来のメディアをあまり利用しない、さらには信頼しない傾向があります。米国におけるその実情の一端を、ニュースの取得や姿勢の観点で、同国の民間調査機関Pew Reserch Centerが2016年7月に発表した調査報告書「The Modern News Consumer」をもとに確認します。ニュース取得に割けるリソースがあるか、生活の上で必要性がどれほどあるかなど個々の事情も大きく影響するのですが、若年層ほどニュースへの関心は薄く、年を取るに連れて関心度は強くなっていきます。また、全国ネットワークのテレビ局や全国向けの新聞のような全国メディアが提供する情報を大よそ信頼していて、さらにそれらのメディアは情報配信という業務の上で良く仕事をこなし、社会的責務も果たしていると考えている人も、年上になるに連れて増えていきます。若年層はニュースに関心が無いだけでなく、従来型の情報メディアへの信頼度も低いようです。

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